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電動アシストのQ&A

スピードが出すぎる心配はありませんか?
まず、電動アシスト自転車のアシスト力は、あくまでペダルを漕ぐ力を補助するだけのものです。時速が24km以上になるとアシストはしないので、人がペダルをこぐ力を越えません。ペダルを踏む力を電気の力がお手伝いしてくれるので、坂道も向かい風もスイスイと楽に走れます。

電動アシストに乗っているけど坂道が辛い
坂道を走れるかどうかは、傾斜の度合いや個人のペダルを漕ぐ力によって異なります。
漕げないほどに急な登り坂では、自転車から降りて押して歩い方が良いでしょう。
なお、標準モードよりも20〜30%アップするパワーモードという機能がついた自転車もあります。

楽に走れるのは坂道だけですか?
平地での走行はもちろん、重い荷物を積んでる時、向かい風の強い時、お子さまを乗せている時などでも、パスはとても快適に走れます。

ペダルを漕がなくても走る?
私も考えたことがあります。子供が触ったりして急に動いたら危ないですよね。
ご質問の答えは、走りません。ママチャリ等と一緒でペダルを漕ぐことで初めて走ります。もしバッテリーが切れた場合でも、普通の自転車と同じように走ることができます。
ペダルを漕がなくても走れるような自転車も発売されているようですが、公道では走れません。

バッテリーが切れたらどうなるの
バッテリーが切れてしまっても、そのまま普通の自転車のように、ペダルをこいで走り続けられます。ただ、自転車自体が重いので、バッテリーが切れると、ペダルをこぐ際に重く感じます。各メーカーさんには、バッテリーが切れても重く感じないように、軽量化なり太陽電池で充電なり、色々と改良してもらいたいですね。
いま出来ることは、充電し忘れないことと、サイクリングをする場合は、往復の距離を計算しましょう。

雨や水に濡れても大丈夫?
水にぬれても故障や感電するようなことはありません。電動とついていると水に弱いのかな?と思いますが、雨の日でも普通の自転車と同じように走ることができます。
ただし、水害などで街に水が溢れているような所は、走行を控えたほうがいいでしょう。

オートエコモードって何ですか?
オートエコモードは、リチウムイオンバッテリーの特長を生かした走行モードです。走る出しや上り坂、強風で前に進むのが大変な時など、足に負荷がかかるような時だけアシストしてくれます。
平坦な道路で負担が減ったら自動でアシストがOFFに成ります。アシストしている時のアシスト比は標準モード・パワーモードの時と同じで、節電しながら距離もアップします。
急な坂道や重い荷物、強い向かい風のときなど、負担がかかったときだけにアシストしてくれます。

操作が難しくありませんか?
自転車に乗ったことがあれば、誰でも簡単に乗れます。アシストのスイッチをONにして普通の自転車のようにペダルを漕ぐだけでアシストが働きます。


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