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電動アシストのメリットorデメリット

簡単に紹介するとこんな感じです。
メリット
・坂などでアシストしてくれる
・重い荷物でもアシストしてくれる

デメリット
・普通自転車と比べ高価
・重量があるので、ラック式の駐輪場が大変そう
・充電を忘れるとただの自転車


メリット
電動アシスト付きのモデルにするメリットって何だろう?
電動アシストに乗ったことが無い人に聞くと、まずは坂を上る時に、アシスト無しと比べると明らかに楽にペダルをこげる。という答えが返ってきます。
実際は、アシスト無しの子供乗せ自転車と比べると、坂を楽に登れるけど、坂の傾斜によっては電動アシストが付いていても、降りて歩かなくては行けない状況もあります。

じゃー、あまりメリットにならないならいのでは?と思うかもしれませんが、ゆるーい上り坂の橋や陸橋などを走る時にも、ペダルを漕ぐ力をアシストしてくれます。
また、買い物した帰りは自転車が重くて、ペダルを漕ぐのが大変ですが、このときも補助してくれます。電動アシストというのは、坂だから補助してくれるのではなく、ペダルに負荷がかかるような時に、手伝ってくれる機能だからです。

デメリット
電動アシスト自転車のデメリットは?と聞くと、価格が高いのと重いということ。
価格の高さは、少しの距離なのに車を購入することを考えれば、10万円台でもかなりお買い得だと思いませんか?

ゆるい坂があるような道でも、毎日乗っていれば脚力も付きますが、体の調子が悪い日だってあります。
一度試乗出来るところで乗ってみると良いですよ。価格だけ見て、アシスト無し自転車と比較すると高く感じますが、乗ってみれば納得出来ると思えるのはないかと感じます。

電動アシストの一番のデメリットは重いことです。それも走る時ではなく駐輪場に置く時がちょっと大変なのです。
スーパーにあるような平らな駐輪場ならいいのですが、マンションでよく見かける上下2段あるラック式の駐輪場だと上に置くことが出来そうも無いです。
アンジェリーノアシスタの重量が約28kg(一般の自転車が15kg〜18kg)で、ラック式の仕様をみるとだいたい約25kg+αが乗せられる限界のようです。下段に駐輪する場合は、特に問題はないので、電動アシスト自転車が2台あるとかでなければ、気にすることもないのかな。

あと気になるのは、陸橋にある自転車用のスロープを使い押して歩く時も、ちょっと大変かなと思います。

デメリットを書いてみましたが、短所が重さですが、逆に短所である電動アシストは長所でもあるので、重さで不便になるような状況を極力さけるようにすれば、快適な子供乗せ自転車ライフになるでしょう。

電動アシストのよいしょ記事が多いので、メリットとデメリットを書いてみました。


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