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バッテリーについて☆電動アシスト

バッテリーの寿命
バッテリーは、充電や放電を繰り返すと、徐々に容量が少なくなるという特性があります。症状としては、1回の充電で走行できる距離が短いなーと思ったら、バッテリーの交換をしたほうがいいです。あと、交換していらなくなったバッテリーは、メーカーがリサイクルをします。予備バッテリーを通販など利用して新しく購入された方は、使用済みバッテリーを近所の販売店に渡してください。

バッテリー寿命の目安
ヤマハPASリチウムの例
(1サイクル=バッテリーを使い切ってから満充電にすること)
目安は、300〜400サイクルの充放電で新車時の性能の約半分になります。
〈条件〉
■一般路走行パターン(平坦路1kmを3カ所、勾配3.5%(2度)で1kmの坂道の上り下りの合計5kmの道のりを、それぞれ所定の速度で繰り返し走行)で使用した場合
■25℃環境で年間200サイクルの充放電を行った場合

予備のバッテリーの価格が高い!
電動アシスト自転車を購入する時は、バッテリーと充電器のセットで購入するから、バッテリー単品で購入しようとすると、価格に面食らいますよね。
楽天やネット通販で探してみましょう。スペアバッテリーを買う時に注意したいのが、乗られている自転車のバッテリーの型番や商品番号を確認するか、アンジェリーノアシスタならアシスタ用のバッテリーを購入しましょう。

充電器の予備
充電器が壊れたとか、子どもがどこかへ無くしてしまった場合は、販売店に問い合わせてみるか、通販で探してみるといいですよ。
ブリヂストンの充電器サンヨーの充電器パナソニックの充電器ヤマハの充電器

ニッケル水素バッテリーの特徴
ニッケル水素バッテリーにはメモリー効果というクセがあります。
メモリー効果とは、バッテリーを完全に使い切らない状態で、小まめに継ぎ足し充電を繰り返していると、バッテリーにまだ電気が残っているのに使うことができなくなり、充電しても走行距離が次第に短くなってきます。これがメモリー効果です。

このメモリー効果を直すには、いったんバッテリー内にたまっている電気を全て放電(リフレッシュ)する必要があります。ヤマハパスのニッケル水素バッテリーは、バッテリー自身が必要に応じて充電時にこのリフレッシュを行うようになっています。

リチウムイオンの特徴
リチウムイオンバッテリーは、メモリー効果がなく、継ぎ足し充電も可能です。しかも、軽くて出力特性に優れています。


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